国内データ入力サービス

入力は、最低でも2回入力の原則

当社のデータ入力は、すべて2回入力（エントリー・ベリファイ方式）を原則としています。初回入力（エントリー）と検査入力（ベリファイ）を別のオペレータが担当し、内容が一致すればそのまま確定。不一致の場合はエラーとして検知され、次工程に進めないように制御する仕組みです。この方式により、誤りを確実に修正し、正確で信頼性の高いデータを作成します。
さらに、入力専用機によるリアルタイム監視を行い、当社オペレータの1回入力のエラー率は平均0.04%と、一般的なPC入力（約3%）と比べて圧倒的に高精度です。検査入力や納品前のデータチェックを組み合わせることで、最終納品データの精度を最大限に高めています。

「連想入力」による高い生産性の実現

当社グループのオペレータは全員「連想入力」方式を習得。漢字ごとに半角英数カナや記号の2文字コードが割り振られており、オペレータが記憶しやすいよう「読み・形・意味」などから連想できるように考えられた入力手法です。少ないタッチ数かつ漢字の候補選択が不要なため、素早く大量のデータ入力が可能になります。オペレータはこの連想コードを2,000文字以上記憶しており、通常のPC入力の数倍の効率で、迅速に入力処理をすることができます。

「連想入力について」詳しくはこちら

品質を守る仕組み

トップブランドの専用入力機を使用し、入力フォームには範囲チェックや論理チェックなど各種制御を設定。複雑な作業でもスピードを落とさず、正確な入力が可能です。納品前の厳格な検品チェック体制により、信頼性の高いデータをご提供します。

ワンストップでの業務引き受けも実現

データ入力だけでなく、印刷・封入・発送、スキャニング、PC事務など周辺業務まで一括で受託可能。複数委託先とのやり取りを減らし、ご担当者様の管理負担を軽減します。
また、入力原票は東京・大阪近郊であれば社有車で直接受領が可能。輸送リスクを軽減できます。